NextGen MCON 1.2 シール型ロッキングランス自動車用コネクタシステム

MCON 1.2 NextGen および NextGen Plus 1 列シール型ロッキングランスコネクタシリーズ

MCON 1.2 NextGen および NextGen Plus 1 列シール型ロッキングランスコネクタシリーズは、汎用性があり高性能で、堅牢かつコンパクトなソリューションであり、MCON 規格および Gen2 シリーズに代わる、持続可能で完全な互換性を備えています

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TE は、過酷な自動車環境向けに設計され、高持続性 1.2 mm シール型ロッキングランスコネクタソリューションを開発しました。 新たに再設計された MCON 1.2 NextGen および NextGen Plus コネクタシリーズは、その設計によって炭素排出量を大幅に削減します (約 40% の CO2 削減)。また、バイオマスバランスの取れたソリューションを使用した場合、炭素排出量はさらに削減されます。もちろん、これらのために機能が犠牲になることはありません。MCON 1.2 NextGen シリーズは、CPA 設計が改善され、振動性能が強化されているほか、標準の MCON および Gen2 シリーズとの完全な下位互換性が維持されており、インタフェースはまったく同じです。試験によって厳格な LV214 および USCAR2 規格への適合性が認められており、過酷な自動車環境でも高い信頼性が得られます。

SG4

高い振動性能と強化された CPA 設計

~40%

設計により CO2 を最大 40% 削減し、バイオマスバランスの取れたソリューションによって炭素排出量をさらに削減

48V

48 V に対応、自動化に対応

MCON 1.2 NextGen 1 列 4 ポジションインラインリセプタクル、シール型 — MCON 1.2 NextGen 4 ポジションリセプタクルハウジング、シール型 (キーコード C)

MCON 1.2 NextGen Plus 1 列 2 ポジションリセプタクル、シール型、高持続性 — MCON 1.2 NextGen Plus 2 ポジションリセプタクルハウジング、シール型、高持続性 (キーコード A)

製品の特長

互換性のあるタブコネクタ付きリセプタクルハウジング (インライン用途向け)
ロッキングランス端子用
2 ～ 8 極 (標準インタフェース AK/USCAR)
振動: SG4 (LV214)
温度クラス: 130°C
LV214/USCAR2 認定
持続可能な材料 (CO2 排出量を削減)
コネクタ位置保証 (CPA) 設計の改善により、嵌合プロセス中の信頼性と安全性を確保
一体型二次ロック
自動ロックシステムに対応する広い接触面積
標準シリーズと Gen2 シリーズ間のインタフェースの完全な互換性 (同一のインタフェース)
ハウジングへの密着性と固定性が向上した新しい 2 リップシール
保護を強化するドレスカバー

利点

持続可能性 – 設計によって炭素排出量を大幅に削減します (約 40% の CO2 削減)。また、バイオマスバランスの取れた樹脂ソリューションによって炭素排出量をさらに削減できます。
自動化 - 接触面積の広い一体型の二次ロックラッチにより、自動ロックが可能です。QR コードによってクラス最高レベルの追跡/トレースを行うことができ、サイクルタイムが短縮されます。
性能 - 改善された非常に堅牢なソリューションにより、高い振動性能 (SG4) と品質を提供します。CPA 設計が改善され、堅牢性と使いやすさが向上しています。
汎用性 - 車両内の複数の用途に同じインタフェースを使用できる汎用性の高いソリューションです。MCON 規格および Gen2 シリーズと完全な互換性があり、LV214 および USCAR2 に適合していることが検証されています。
将来を見越した設計 - 48 ボルトで使用でき、自動化にも対応しています。
改善された人間工学 - 表面積が広くなり、取り外し用のラッチが大きくなったため、取り扱いやすさが向上しました。