CCS1 および CCS2 充電インレット
よくある質問(FAQ)
Q:DC 急速充電用インレット コネクタと高出力充電用インレットは、どのように選べばよいですか。
A:まず、目標とする DC 電流値とデューティ サイクルを確認してください。DC 急速充電用インレットは DC 250 A 以上に対応し、高出力充電用インレットは DC 1,000 V で DC 500 A 以上に対応します。また、導体断面積は 95 mm² または 120 mm² から選択できます。
Q:ボックスマウント型高出力充電インレットとは何ですか。また、どのような場合に適していますか。
A:車両のシャーシではなく、充電ボックスに直接取り付けるよう設計された取り付け構成です。DC 1,000 V で DC 500 A 以上に対応し、ボルト固定式の回転可能な DC バスバー接続を採用しています。また、前面からの保護等級 IP6K9K に対応しています。充電ボックスが高電圧(HV)システムの中心的なノードとなるアーキテクチャに適しています。
Q:これらの充電インレットに PT1000 温度センサが使用されているのはなぜですか。
A:PT1000 温度センサは、充電中のコネクタ温度の監視に役立ちます。この温度データは、大電流充電時の電力制御や過熱リスクの低減を行うシステム レベルの制御に活用できます。
DC 急速充電用インレット(CCS1 および CCS2)
Q:DC 急速充電用インレットの電気定格はどのようになっていますか。
A:DC 急速充電用インレットの定格電圧は、CCS1 が AC 250 V、CCS2 が AC 480 V、DC が 1,000 V です。電流容量は AC 32 A および DC 250 A 以上です。
Q:DC 急速充電用インレットは、どの導体断面積に対応していますか。
A:DC 急速充電用インレットは、DC 導体 70 mm²、PE 導体 25 mm²、AC 導体 6 mm² に対応しています。
Q:DC 急速充電用インレットの防じん・防水性能はどの程度ですか。
A:DC 急速充電用インレットの保護等級は IP67 であり、規定の条件下で粉じんの侵入や一時的な水没から保護します。
Q:ケーブルの引き回しやユーザー操作に関するオプションはありますか。
A:はい。左右のケーブル引き出し口、オプションの LED 充電インジケータ、開く方向を選択できるオプションのスナップ式保護フラップがあります。
Q:キットやピグテール ケーブル アセンブリはありますか。
A:はい。TE では、キットに加え、長さ 1.5 m または 3 m のピグテール ケーブル アセンブリを提供しています。
Q:DC 急速充電用インレットには、どのような検知機能が内蔵されていますか。
A:DC 急速充電用インレットには、終端位置検知用のアクチュエータと、温度監視用の PT1000 温度センサが内蔵されています。
Q:頻繁に使用する場合の耐久性はどの程度ですか。
A:DC 急速充電用インレットは、規定の AC および DC 充電条件下で 10,000 回の嵌合サイクルに対応します。
用途
Q:産業車両および商用車向け充電インレットとは何ですか。
A:当社の充電インレットは、産業車両および商用車向けに設計された、堅牢で改良された充電コネクタです。 グローバルな規格に準拠した充電ソリューションです。当社の HIVONEX 充電インレット ポートフォリオには、以下の製品が含まれます。IEC 62196 に準拠したタイプ CCS1(南北アメリカ)、タイプ CCS2(欧州およびその他の地域)、タイプ Japan DC(日本)、および GB/T 20234.2 に準拠したタイプ GB AC(中国)
Q:ICT 充電インレットはどのような用途向けですか。
A:ハイブリッドおよび電気トラック、バス、2 輪車、レクリエーション車両、建設車両、農業用車両に使用できます。
主な特長と利点
Q:ICT 充電インレットの主な特長と利点は何ですか。
A:
1. モジュラ設計
2. 産業車両および商用車用途向けに設計
3. サプライチェーンの簡素化
性能 / 仕様
Q:ICT 充電インレットの保護等級は何ですか。
A:ICT 充電インレットは、防じん・防水性能において保護等級 IP67 に対応しています。
Q:ICT 充電インレットの定格嵌合回数は何回ですか。
A:10,000 サイクルです。
Q:ICT 充電インレットの動作電圧と動作電流はどのくらいですか。
A:動作電圧と動作電流の定格は次のとおりです。
- AC:最大 80 A / AC 250 V
- DC:最大 500 A / DC 1,000 V
差別化要因
Q:キットまたはピグテール アセンブリと個別コンポーネントを比較した場合の利点は何ですか。
A:キットやピグテール アセンブリを使用することで、各アセンブリの部品表(BOM)に記載されたすべての部品を個別に注文する必要がなくなります。コネクタは、ケーブルを別途取り付けるキット、または組み立て済みコネクタにケーブルがあらかじめ取り付けられたピグテール アセンブリとして提供されます。これにより、試作や少量生産において、部品単位で設定される高い最低発注数量を回避できます。
Q:これらの製品は、当社の既存製品や競合製品とどのような点で異なりますか。
A:ICT 充電インレットは、キットやピグテール ケーブル アセンブリとして提供されるだけでなく、当社の既存製品と比較して複数の改良点を備えています。他の製品よりも大きなケーブル サイズに対応し、最大 120 mm2 改良された PT1000 温度センサを AC コンタクト側に 1 個、DC コンタクト側に 2 個備えています。さらに、これらのコネクタは、業界で一般的な製品よりも高い防じん・防水性能を備え、保護等級 IP67 に対応しています。
高出力充電用インレット(CCS1 および CCS2)
よくある質問(FAQ)
高出力充電用インレット(CCS1 および CCS2)
Q:高出力充電用インレットの主な定格は何ですか。
A:高出力充電用インレットの定格電圧は、CCS1 が AC 250 V、CCS2 が AC 480 V、DC が 1,000 V で、DC 500 A に対応しています。
Q:高出力充電用インレットは AC 充電にも対応していますか。
A:高出力充電用インレットは、DC 充電に加え、CCS1 では最大 AC 80 A(単相)、CCS2 では最大 AC 63 A(3 相)の充電に対応します(製品仕様によって異なります)。
Q:高出力充電用インレットは、どの導体サイズに対応していますか。
A:高出力充電用インレットは、DC 95 mm² または 120 mm²、PE 25 mm²、および AC 6 mm² または 16 mm² に対応しています(AC 対応の有無は構成により異なります)。
Q:95 mm² または 120 mm² の設計における「連続電流」と「時間制限付き電流」の違いは何ですか。
A:TE のケーブル サイズに関するガイドラインによると、連続電流は充電プラグの冷却の有無によって異なります。たとえば、冷却式プラグを使用した場合、120 mm² の導体で 500 A 以上の連続電流に対応できることが示されています。また、時間制限付きで使用できる、より高い電流値についても記載されています。
*結果は周囲温度などの条件によって異なる場合があります。
Q:高出力充電用インレットの防じん・防水性能はどの程度ですか。
A:高出力充電用インレットの保護等級は IP67 です。
Q:アクチュエータの電圧オプションはありますか。
A:はい。選択した構成に応じて、12 V または 24 V のアクチュエータ電圧を選択できます。
Q:動作温度範囲はどのくらいですか。
A:動作温度範囲は −40 ℃ ~ +85 ℃ です。
ボックスマウント型高出力充電インレット
よくある質問(FAQ)
ボックスマウント型高出力充電インレット
Q:ボックスマウント型高出力充電インレットとは何ですか。また、個別の部品ではなく、この製品を使用する利点は何ですか。
A:ボックスマウント型高出力充電インレットは、車両の高電圧充電ボックスに直接取り付け、内部の DC バスバーにボルトで固定する CCS1 または CCS2 コネクタです。これにより、断面積の大きな DC ケーブルを超音波溶接する必要がなくなります。シャーシ取り付け型インレットと個別の高電圧コネクタを組み合わせる代わりに、検証済みの一体型アセンブリを使用できます。これにより、個別の部品を組み合わせる場合と比較して、部品点数の削減、DC 経路の短縮、組み立て時間の短縮に加え、より安定したシール性能と熱性能を実現できます。
Q:産業車両および商用車向けの TE のボックスマウント型高出力充電インレットは、乗用車向け充電インレットとどのように異なりますか。
A:乗用車向け充電インレットは、小型車両、より小さな導体サイズ、比較的負荷の軽い使用条件を想定して設計されています。これらのボックスマウント型高出力充電インレットは、建機農機、トラック、2 輪(ICT)分野の最新の車両アーキテクチャ向けに設計されています。ISO 16750-3 試験 VII に準拠した耐振動性、DC 500 A 以上の高い連続電流容量、広い動作温度範囲、オフハイウェイ環境に対応する IP67 / IP6K9K の防水性能を備えています。トラック、バス、建設機械、農業機械、鉱山機械など、振動、汚染物質、長時間の連続稼働が日常的な使用条件となる車両向けです。
Q:これらのボックスマウント型高出力充電インレットは、産業車両および商用車向けの既存の充電インレットとどのような点が異なりますか。
A:従来の高出力充電インレットも高速かつ安全な充電を実現しますが、シャーシ取り付け型であり、断面積の大きな DC ケーブルを使用します。ボックスマウント型高出力充電インレットは、実績のある前面側インターフェースを維持しながら、背面側の構造を変更しています。DC 端子は内部バスバーに直接ボルトで固定できるよう設計されており、さまざまなバスバー配置に対応する回転可能なインターフェース、改良されたシール構造、3 個の PT1000 温度センサ、オプションの AC 経路を備えています。これにより、OEM は車両の充電ポートを再設計することなく、よりコンパクトなボックス型高電圧アーキテクチャへ移行できます。
Q:ボックスマウント型充電インレットとは何ですか。また、どのような利点がありますか。
A:ボックスマウント型高出力充電インレットは、車両のシャーシではなく、充電ボックスに直接取り付けるよう設計されています。充電ボックスが高電圧(HV)システムの中心的なノードとなる、進化する OEM の車両アーキテクチャのニーズに対応します。
Q:ボックスマウント型設計では、DC 接続はどのように行われますか。
A:DC 端子は、内部の回転可能なバスバーに直接ボルトで固定するよう設計されており、異なるバスバーの向きに対応できる回転式構造を備えています。
Q:ボックスマウント型充電インレットは、どのようなシール性能と高圧洗浄への耐性を備えていますか。
A:ボックスマウント型充電インレットは、保護フラップ アセンブリと背面側のシール構造を併用することで、保護等級 IP67 および IP6K9K に対応します。
Q:どのような温度検知機能が搭載されていますか。また、その重要性は何ですか。
A:温度監視用の PT1000 温度センサを 3 個内蔵しています。この温度データは、大電流充電時の発熱に対応するシステム レベルの制御に活用できます。
Q:過酷な使用条件下で機械的な堅牢性を確保するために、どのような工夫が施されていますか。
A:ボックスマウント型充電インレットは、振動の激しい環境向けに設計されており、堅牢な排水構造も備えています。
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