この商品は現在ご利用いただけません。代理店在庫を含む詳細については、お問合わせください。

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概要

表面用ポリイミド RTD センサは、丸みのある表面や起伏のある表面の温度を監視・測定できます。 モータおよび発電機の用途では、巻線のエンド ターンに広く使われています。さまざまなサイズが常時在庫されており、お客様の仕様に適合するカスタム設計も承ります。

特長

  • 温度範囲: -50°C (-58°F) ~ 200°C (392°F)
  • 素子: プラチナ、銅、ニッケル。スタイル: プロット、巻線、薄膜
  • 粘着背面 (オプション)
  • リード ワイヤ/ケーブルのオプション
  • 高速応答 
  • 表面温度検知 
  • 表面に貼り付ける非侵入型のシンプルな取り付け 
  • フラット タイプ、優れたフレキシビリティ 
  • カスタマイズ可能な寸法 
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用途

  • 電気モータ
  • 発電機
  • 暖房、換気および空調 (HVAC) システム
  • 航空宇宙
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FAQ

よくある質問 (FAQ)

Q: RTD とは何ですか?
A: RTD (測温抵抗体) は、温度変化によって内部の抵抗値が変化するセンサです。 センサの温度が上昇すると、抵抗値が大きくなります。抵抗と温度の相関関係はよく知られており、長期的な再現性を備えています。RTD は受動デバイスです。したがって、RTD 自体は出力しません。外部電子装置を使用して、低レベルの電流をセンサに流して電圧を発生させることにより、センサの抵抗を測定します。
詳しくは、ここをクリックしてご覧ください: RTD の仕組み

Q: プラチナ RTD の標準抵抗はどの程度ですか?
A:ここをクリックして PDF をダウンロードしてください: RTD の抵抗温度表 (アプリケーション ノート)

 

仕様と特徴

製品情報をご確認ください または 認証機関による最新情報に関しましてはお問い合わせください。 

製品のタイプの特徴

  • RTD センサのタイプ  ポリアミド ラミネート

  • エレメントのタイプ  ポリアミド/アクリル, ポリアミド/シリコン, ポリイミド/FEP

  • エレメントの材質  ニッケル, プラチナ, 銅

  • はんだ線のスタイル  PTFE

使用条件

  • 使用温度 (最大) (°C) 155, 200

  • 使用温度 (最大) (°F) 392

参照番号

  • TE用番号 CAT-RTD0039

関連資料