世界大会で大学チームと TE のメンターがペアを組み、6 つの地域で奨学金を提供
公開
10/17/25
2025年10月17日
ペンシルバニア州ハリスバーグ
TE Connectivity は、コネクタとセンサの世界的リーダーとして、TE サステナビリティ カップ 2026 への参加チームを募集しています。この世界的な大学対抗大会では、学生が TE 製品のライフサイクル全体にわたるサステナビリティを向上させる革新的なソリューションを開発することに挑戦します。
2025年12月 から 2026年4月 まで開催される TE サステナビリティ カップ 2026 は、TE のグローバル コーポレート テクノロジー センター材料チームが、世界中の TE 従業員と協力して主催するものです。前年の成功を踏まえ、この拡充されたプログラムは、パッケージングに焦点を当てた取り組みから範囲を広げ、材料のイノベーション、設計の最適化、製造プロセス、エネルギー効率、廃棄段階の管理など、TE 製品のサステナビリティのあらゆる側面を包含します。
TE サステナビリティ カップ 2026
TE サステナビリティ カップ 2026 のグローバル議長を務める Megan Beers は、次のように述べています。「次世代のエンジニアやイノベーターと協力して、この業界で最も差し迫ったサステナビリティの課題に取り組めることを嬉しく思います。このプログラムは、より安全で、持続可能かつ生産的で、つながりのある未来を創造するために、世界中の大学とパートナーシップを築きながらイノベーションを促進するという当社のコミットメントを表しています。」
大会の構成およびグローバル規模の参加
2～7 人の学生で構成される大学チームは、経験豊富な TE のメンターとペアを組み、TE 製品の様々な側面におけるサステナビリティの向上に関連する課題に取り組みます。各大学から複数のチームが参加でき、各チームは大会期間中、TE の技術専門家から専任のメンタリングを受けることができます。ソリューションは、2026年4月 に TE の審査員により評価され、TE のグローバル ガバメント アフェアーズ アンド コーポレート レスポンシビリティ オフィスを通じた持続可能なイノベーション基金からの資金提供により、受賞大学には奨学金が授与されます。
登録
参加を希望する大学は、各地域の共同議長に連絡し、
チームを登録してください。
地域共同議長の連絡先：
グローバル議長：Megan Beers - megan.beers@te.com
南北アメリカ地域共同議長：Deepti Gopalakrishnan（deepti.gopalakrishnan@te.com）および Shruti Deshmukh（shruti.deshmukh@te.com）
EMEA 共同議長：Daniela Graziano - dgraziano@te.com
中国共同議長：Zhongxi Huang - zhongxi.huang@te.com
シンガポール共同議長：Kim Hai Wong - kimhai.wong@te.com
インド共同議長：Vinay Shettar - vinayaks@te.com
大会のタイムラインは以下の通り：
- 現在～2025年12月末：プログラムの立ち上げおよびチーム編成
- 2025年12月～2026年4月：メンターのサポートによる問題解決段階
- 2026年4月：最終プレゼンテーションおよび審査：
この大会は、より安全で、持続可能かつ生産的で、つながりのある未来を創造するという TE の広範なコミットメントに沿うものであると同時に、業界の専門家との実践的なコラボレーションを通じて次世代のエンジニアリング人材を育成するものです。TE は、2020年 から 2030年 の間に STEM 教育を通じて 1,000 万人に影響を与えるという目標に向けて、すでにその半分を達成しました。
TE Connectivity について
TE Connectivity plc（NYSE：TEL）は産業技術の世界的リーダーであり、より安全で、持続可能かつ生産的で、つながりのある未来を創造します。当社の幅広いコネクティビティおよびセンサのソリューションは、電力、信号、データの分配を実現し、次世代トランスポーテーション、再生可能エネルギー、自動化工場、データ センター、医療技術などの進歩に貢献します。9,000 名のエンジニアを含む 85,000 名以上の従業員を擁する TE は、約 130 か国のお客様とパートナーシップを結び、『EVERY CONNECTION COUNTS』（私たちは、すべてのつながりを大切にします） を理念として、これからも皆さまのビジネスをサポートし続けます。詳しくは www.te.com、LinkedIn、Facebook、WeChat、Instagram をご覧ください。
