用途

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタとは何ですか。

A:当社の SUPERSEAL 1.0 環境防水型コネクタは、ケーブル プラグおよび PCB 取り付け型ヘッダをご用意しています。SUPERSEAL 1.0 コネクタは、接続部のわずかな劣化でも重大となり得る過酷な環境で使用されます。 

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタはどのような用途に適していますか。

A:トラック、バス、オフハイウェイ車両、建設機械、農業機械、鉱山機械、緊急車両、林業、レクリエーション、船舶、オートバイなどの用途に対応しています。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタはどのような状況で使用すべきですか。

A:SUPERSEAL 1.0 コネクタは、エンジンまたはトランスミッション、ボンネット内、モータ コントローラ、シャーシ上、またはキャブ内において、高い信頼性と性能を提供します。SUPERSEAL 1.0 コネクタは、実使用環境で実証された信頼性と堅牢な品質を備えています。SUPERSEAL 1.0 コネクタは、過酷な環境における信頼性の高いプリント基板用途に対する高まり続けるニーズに対応するよう設計されています。SUPERSEAL 1.0 ヘッダは、垂直型ピンまたは水平型ピンをご用意しています。さまざまなロック ラッチ オプションとキーイング構成をご用意しています。

主な特長

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタの主な特長は何ですか。

A:SUPERSEAL 1.0 コネクタの主な特長は、以下の通りです。

  •     1.0 mm のコンタクトに対応(最大 15 A)
  •     1.25 ~ 0.30 mm2
  •     26、34、60 の極数展開
  •     PCB 実装
  •     角形の熱可塑性樹脂ハウジング
  •     嵌合用一体型ラッチ
  •     端子位置保証(TPA)により、コンタクトの適切な位置合わせと保持を確認

性能/仕様

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタの温度範囲はどの程度ですか。

A:動作温度範囲は -40 ℃ ~ +125 ℃ です。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタの耐久性はどの程度ですか。

A:キャップ ハウジングを接続した後、プラグ ハウジングを嵌合し、揺動させながら 78.4 N の力を加えます。‌試験サイクル数は 25 回です。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタの絶縁抵抗はどの程度ですか。

A:100 MΩ 以上です。DC 500 V の絶縁抵抗計を使用し、隣接するコンタクト間およびコンタクトと接地間で試験します。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタの浸漬定格はどの程度ですか。

A:JIS D0203 に準拠しています。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタの振動試験の評価基準は何ですか。

A:互いに直交する 3 軸のそれぞれについて試験を実施しています。製品文書 108-78140 の図 8 をご覧ください。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタの耐電圧はどのくらいですか。

A:コンタクト間および端子と接地間に AC 1000 V または DC 1600 V の電圧を 1 分間印加しても、絶縁破壊は発生しません。

材料

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタのシェルに使用されている材料は何ですか。

A:SUPERSEAL 1.0 コネクタのシェルは、堅牢な熱可塑性樹脂製です。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタの TPA はどのような材料で作られていますか。

A:SUPERSEAL 1.0 コネクタの TPA は、堅牢な熱可塑性ポリエステル製です。 

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタのグロメットはどのような材料で作られていますか。

A:SUPERSEAL 1.0 コネクタのグロメットは、シリコーンゴム製です。

SUPERSEAL 1.0 コネクタ ハウジング

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタ ハウジングは何に使用されますか。

A:SUPERSEAL 1.0 コネクタ ハウジングは、高密度な車載用途および産業用途における電線対基板の環境防水型接続用として設計されています。トラック、バス、建設機械、農業車両のエンジン制御ユニット(ECU)、トランスミッション システム、電子制御モジュールで一般的に使用されています。コンパクトなフォーム ファクタと環境防水型構造により、過酷なエンジンルーム内や露出環境に適しています。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタ ハウジングには何極の構成がありますか。

A:SUPERSEAL 1.0 コネクタ ハウジングは、1.0 mm コンタクト システムに対応し、26 極、34 極、44 極の構成をご用意しています。これらの高密度オプションは、PCB に必要なスペースの削減に貢献し、最大定格電流 15 A に対応するため、建機農機、トラック、2 輪(ICT)向け車両のスペースが限られたモジュールに適しています。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタハウジングは過酷な環境用途に適していますか。

A:はい。SUPERSEAL 1.0 コネクタ ハウジングは、過酷な環境向けに設計されています。一体型シール、熱可塑性樹脂製ハウジング、端子位置保証(TPA)ロックを備え、湿気、粉じん、振動による電気接続への影響を防ぎます。そのため、トラック、バス、特殊車両のエンジン ルーム内、オフロード、ヘビーデューティー用途に適しています。

SUPERSEAL 1.0 コネクタ ヘッダ

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタ ヘッダは何に使用されますか。

A:SUPERSEAL 1.0 コネクタ ヘッダは、過酷な自動車および産業環境における防水型の電線対基板接続を必要とする PCB 用途に使用されます。商用車、農業機械、建設機械のエンジン制御モジュール(ECM)、トランスミッション システム、エンジン ルーム内のジャンクション ボックス、配電ユニットに一般的に組み込まれています。これらのヘッダは、コンパクトで高密度なレイアウトに対応し、過酷な条件下でも高い耐久性を発揮するよう設計されています。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタ ヘッダにはどのような構成がありますか。

A:トラック、バス、オフハイウェイ車両、建設機械、農業機械、鉱山機械、緊急車両、林業、レクリエーション、船舶、オートバイなどの用途に対応しています。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタ ヘッダは過酷な環境に適していますか。

A:はい。SUPERSEAL 1.0 コネクタ ヘッダは、過酷な環境用途向けに設計されています。熱可塑性樹脂製ハウジング、オプションの防水機能、耐振動性ラッチ機構により、PCB 接続部を湿気、粉じん、極端な温度条件から保護します。そのため、堅牢な性能が不可欠なエンジン ルーム内やオフロード車両のシステムに適しています。

SUPERSEAL 1.0 コネクタ コンタクト

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタ コンタクトに対応する電線サイズはどのくらいですか。

A:SUPERSEAL 1.0 コネクタコンタクトは、0.30 mm² ~ 1.25 mm² の電線サイズに対応しており、幅広い自動車および産業用配線システムに柔軟に組み込むことができます。


Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタ 端子の定格電流はどの程度ですか。

A:これらのコンタクトは最大 15 A に対応しており、エンジン制御、照明 システム、大型車両の補助 モジュールなどの高消費電力 用途に適しています。


Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタ コンタクトは過酷な環境に適していますか。

A:はい。プレス成形されたダブル スプリング コンタクト システムと、オプションの耐食性めっきを採用した SUPERSEAL 1.0 コネクタ コンタクトは、振動、湿気、極端な温度にさらされる環境でも高い信頼性を発揮します。

SUPERSEAL 1.0 コネクタ バックシェル

Q:SUPERSEAL 1.0 コネクタ システムにおけるバックシェルの目的は何ですか。

A:バックシェルは、コネクタの接続部でワイヤの張力を緩和し、ケーブルを支持することで、ワイヤの疲労を低減し、耐振動性を高めます。SUPERSEAL 1.0 システムでは、バックシェルにより、エンジン ルームやシャーシ取り付け用途など、負荷の大きい環境下でコネクタの長期安定性が向上します。また、高圧水噴射からも保護し、SUPERSEAL 1.0 コネクタ システム全体で最大 IP69K の保護等級を実現します。

 

Q:SUPERSEAL 1.0 バックシェルはラッチ プラグおよびレバー プラグの両方に対応していますか。

A:はい。SUPERSEAL 1.0 バックシェルは、シングル ラッチ、ダブル ラッチ、レバー ロックの各プラグ構成に対応するよう設計されています。これにより、防水性と確実な接続を維持しながら、さまざまな建機農機、トラック、2 輪(ICT)用途に柔軟に対応できます。

 

Q:90 度バックシェルと 180 度バックシェルはどのように使い分けるべきですか。

A:スペースの制約により、狭い場所での配線やケーブルの側方引き出しが必要な場合は、90 度バックシェルを使用します。これはエンジン ルーム内や制御モジュール周辺で一般的です。スペースに余裕があり、曲げ半径を最小限に抑えた直線配線が必要な場合は、180 度バックシェルを選択します。どちらのオプションも、ワイヤの位置合わせを維持し、振動による負荷を軽減するよう最適化されています。