
省スペースおよび設計の柔軟性向上を実現する
新しいSTRADA Whisper コネクタ
水平型ケーブル STRADA Whisper バックプレーン コネクタは、AI (人工知能) データ センタなどの高密度用途向けの機器を設計するシステム設計者に新しいオプションをもたらします。同時に、これらの新しいコネクタは、他の STRADA Whisper ファミリと同様に、最高クラスの電気性能やシグナルインテグリティ(SI)を引き続き提供します。
June 14, 2018
接続およびセンサの分野で世界をリードする TE Connectivity (TE) は、
本日、業界初の水平型ケーブル バックプレーン コネクタである新しい水平型ケーブル STRADA Whisper バックプレーン コネクタを発表しました。主にスイッチまたはサーバ内の GPU (グラフィック処理装置) 同士の接続に使用されるこれらのコネクタは貴重なスペースを節約し、設計者は水平型ケーブル設計で筐体内部に取り付けることができます。
水平型ケーブル STRADA Whisper バックプレーン コネクタは、AI (人工知能) データ センタなどの高密度用途向けの機器を設計するシステム設計者に新しいオプションをもたらします。同時に、これらの新しいコネクタは、他の STRADA Whisper ファミリと同様に、最高クラスの電気性能やシグナルインテグリティ(SI)を引き続き提供します。これらの製品は 56 Gbps (ギガビット/秒) PAM-4 をサポートしており、将来は 112 Gbps PAM-4 に拡張することができます。
「業界初の水平型ケーブル STRADA Whisper バックプレーン コネクタによって、設計者がネットワーク機器設計の効率全体を改善することができます」と TE Connectivity の STRADA Whisper product manager のJim Gula は述べています。「当社の水平型ケーブル STRADA Whisper コネクタは STRADA Whisper ポートフォリオの一部であり、筐体内部のスペースに制約がある場合でもシステム設計者に高い設計柔軟性を提供します。STRADA Whisper 製品は、お客様によるスマートな設計と高密度接続の改善を引き続きサポートします」
TE の新しい水平型ケーブル STRADA Whisper バックプレーン コネクタの詳細については、www.te.com/products/stradawhisper をご覧ください。