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概要

512M シリーズ ツインねじ山付き平均化 RTD プローブは、HVAC システムの吸気マニホールド内部とその周辺および加熱コイルと冷却コイルに使用することを目的に設計されています。
512M シリーズ ツインねじ山付き平均化 RTD プローブ

フレキシブル シースには、その全長に等しい長さの感度領域があります。 これにより、システムの中をプローブが移動するに伴って空気の平均温度が得られます。空気流の広い範囲にわたって平均空気温度を取得することにより、システム全体を通じてより一貫性のある温度制御を実現できます。この RTD プローブ センサを使用することで、複数のセンサと計器を備える必要がなくなる効果もあります。当社の固定フィッティングまたは調整可能フィッティングを使用すると、これらのセンサを容易に取り付けることができます。計器へのシームレスなトランジションを実現するために、接続ヘッドと電線管ボックスが用意されています。 

特長

  • シース材料: ステンレス鋼、銅、アルミニウム
  • 素子、シングル: プラチナまたは模擬プラチナ
  • シース外径: 0.250 インチ
  • ツインねじ山付き六角フィッティング: 1/2 インチ x 1/2 インチ NPT
  • リード ワイヤ/ケーブルのオプション
  • 温度の平均化
  • フレキシブル シース 
  • 選択可能な接続ヘッド 
  • 選択可能な送信機  
オレンジ色罫線

用途

  • 暖房・換気・空調・冷凍冷蔵システム (HVACR)
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FAQ

よくある質問 (FAQ)

Q: RTD とは何ですか?
A: RTD (測温抵抗体) は、温度変化によって内部の抵抗値が変化するセンサです。 センサの温度が上昇すると、抵抗値が大きくなります。抵抗と温度の相関関係はよく知られており、長期的な再現性を備えています。RTD は受動デバイスです。したがって、RTD 自体は出力しません。外部電子装置を使用して、低レベルの電流をセンサに流して電圧を発生させることにより、センサの抵抗を測定します。
詳しくは、ここをクリックしてご覧ください: RTD の仕組み

Q: プラチナ RTD の標準抵抗はどの程度ですか?
A:ここをクリックして PDF をダウンロードしてください: RTD の抵抗温度表 (アプリケーション ノート)

 

仕様と特徴

製品情報をご確認ください または 認証機関による最新情報に関しましてはお問い合わせください。 

製品のタイプの特徴

  • RTD Sensor Type  Averaging Probe

  • エレメントのタイプ  Stainless Steel

  • エレメントの材質  プラチナ

  • はんだ線のスタイル  PTFE

使用条件

  • 使用温度 (最大)  200 °C [ 392 °F ]

参照番号

  • TE用番号 CAT-RTD0019

関連資料

データ シート/カタログ ページ