TE 新製品: STRADA Whisper DPO コネクタ

STRADA Whisper ダイレクト プラグ直交 (DPO)

ダイレクト プラグ直交バックプレーン ソリューションは、クラス最高の電気特性と密度を提供

April 04, 2016

ペンシルベニア州ハリスバーグ - 相互接続とセンサ業界の世界的先駆者である TE Connectivity (TE) は、本日、新製品として STRADA Whisper ダイレクト プラグ直交 (DPO) コネクタを発表しました。この製品は、ミッドプレーンへの接続を不要にした設計を可能にして、コストを低減し、スイッチ、サーバ、基地局などのさまざまなタイプの通信機器内部の空気流を改善します。STRADA Whisper DPO コネクタは、TE の STRADA Whisper バックプレーン コネクタ ファミリの拡張製品です。高性能高帯域幅システム向けに設計された STRADA Whisper ファミリは、25 Gbps という高速なデータ転送を実現するだけでなく、最大 56 Gbps (PAM4 および NRZ) という他に類を見ない拡張性を備えた革新的な設計を採用しています。これにより、コストのかかるバックプレーンやミッドプレーンの再設計を行うことなく、効率的に将来的なシステムのアップグレードを実現できます。

TE の STRADA Whisper DPO コネクタの機構設計では、DPO で多く見られる機構的な課題を低減していることから、ミッドプレーンを排除することによるコスト面とエアフローの面での利点を実現します。STRADA Whisper DPO コネクタは、STRADA Whisper ファミリの優れた性能と拡張性を活用しつつ、調整と設置を容易にして、コネクタが完全に嵌合していない状態でも電気特性を維持できるようにしています。堅牢なトランジション ヘッダを採用したことにより、業界最先端の電磁干渉 (EMI) 性能とクロストーク性能を犠牲にすることなく、既存の STRADA Whisper Pair in Row (PiR) リセプタクルを STRADA Whisper Pair in Column (PiC) リセプタクルに接続できるようになっています。ここで実現している角形設計には、競合する正方形形状のダイレクト直交製品よりも高い密度を実現できる効果があるので、これまで以上に高い実装密度のカードと高いシステム帯域幅が得られます。

TE の Data and Devices 部門でプロダクト マネージャを務める Doug Lawrence は次のように述べています。「データ センタ業界では、ミッドプレーン接続を廃してシステムのコストと乱雑さを低減できることから、DPO 設計を指向する傾向にあります。STRADA Whisper DPO コネクタは、当社の STRADA Whisper 高速バックプレーン コネクタ ソリューションの仕上げともいえる製品であり、最新のアーキテクチャに対応できる柔軟な設計オプションを、これまで以上に幅広く設計現場に提供します。」

TE について

TE Connectivity社は接続技術において世界をリードする年間売上130億米ドルのグローバルメーカです。最先端の技術開発により、安全で環境に優しくスマートで、より一層つながる世界の創出に貢献しています。TEのコネクティビティおよびセンサソリューションは、75年以上に渡り過酷な環境下において機能が立証されており、自動車、産業機器、メディカル、エナジー、データ・コミュニケーションからスマートホームに至る様々な産業の発展に寄与しています。7,000名を超える設計エンジニアを含む約7万8千名の従業員を擁するTE Connectivity社は、世界約150カ国のお客様とパートナーシップを結び、『EVERY CONNECTION COUNTS』(私たちは、すべてのつながりを大切にします)という理念の下、これからも皆さまのビジネスをサポートし続けます。詳細はwww.te.com や各種SNS (LinkedIn, Facebook, Twitter)をご覧ください。 タイコエレクトロニクスジャパン合同会社は、TE Connectivity社の日本法人です。

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