DEUTSCH ACT シリーズ

高い信頼性に向けたエンジニアリング

TE の DEUTSCH ハーメチック コネクタは、深海から月面に至るまで、低温用途、高温下、油浸、高振動、高衝撃、高圧、高真空などの用途で確実に動作するように設計・製造されています。当社ポートフォリオでは、電気相互接続の課題解決に重要なハーメチック コネクタ (プラグおよびリセプタクル)、ヘッダ、その他のデバイスのカスタム設計を選択できます。

TE は、自社のハーメチック コネクタのすべてのコンポーネントを設計・製造します。 当社はハイグレード材料から始めます。すなわち、ステンレス鋼棒材やシェル用のチタンなどの特殊金属、ハイグレード シリカやガラス用バインダ、端子用各種特殊合金、用途に合わせて慎重に選定したエラストマなどです。材質選定における重要な考慮事項は、密封プロセスの高温に耐えられるかどうかです。すべてのコネクタには入念に漏れ試験を行っており、ハーメチック シールの完全性を確かなものにしています。

TE の DEUTSCH ハーメチック コネクタの生産には整合シールと圧縮シールの両方が使用されています。 整合シールでは、金属とガラスの熱膨張係数 (CTE) は同等です。これによって、熱膨張や熱収縮によるガラスへの応力が低減されます。圧縮シールでは、金属の CTE がガラスの CTE よりも高くなっています。コネクタを製造する焼成プロセス中に、金属がガラスよりも膨張します。ガラスと金属が冷却するにつれて金属はガラス上で収縮して非常に堅牢な接着が実現します。圧縮シールは高圧用途に使用されます。