コンプレッサ

産業用センサ

コンプレッサ用センサ

コンプレッサの安全性・効率の向上と安定した長期動作を実現するために TE Connectivity (TE) のセンサがどのように利用されているのかをご覧ください。

コンプレッサは産業環境で幅広く使用されています。 水力コンプレッサや空気コンプレッサには、圧力・振動・温度などの特性や、エネルギの蓄積または伝達に使用される圧縮液や圧縮ガスを測定するために、さまざまなセンサが装備されています。これらの特性から得られるデータは、安全性の確認、システムの効率向上、予知保全や予防保全に役立ちます。

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生産現場や暖房・換気・空調設備から遠隔地の油田まで、コンプレッサが使用される環境条件は多岐にわたります。このようなさまざまな用途に耐えるため、屋外使用や高圧洗浄に対応する IP 定格を持ち、過酷な環境や爆発を起こしやすい環境といった危険区域での使用が認可された圧力センサおよびトランスデューサをコンプレッサにパッケージングできます。圧力トランスデューサによって測定できる圧力の種類は幅広く、たとえばコンプレッサが一定の真空範囲で作動する場合の複合測定、フィルタおよび流量測定用の差動圧力、基準圧測定用のゲージ圧力などの測定が可能です。TE の圧力トランスデューサは一般に OEM コンプレッサにパッケージングされており、測定値をアナログまたはデジタル形式で出力します。

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振動数の変化は、水力コンプレッサや空気コンプレッサなどの産業機器のメンテナンス時期が近いことを知らせる指標です。振動が多くなるにつれて、機器点検の緊急性は増します。振動センサは振動のわずかな変化を測定できるため、これを基に予知保全や予防保全を更新すれば、機器の効率的な稼働を維持するのに役立ちます。センサは、ボード マウントに対応した加速度計によって制御装置や機器の内部に組み込むことができます。また、IP 定格を持つパッケージングされた産業用加速度計を使用して外部に設置することもできます。  

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温度測定は、さまざまなコンプレッサ用途で重要となります。圧縮する液体またはガスは NTC プローブ アセンブリによって測定できます。このプローブ アセンブリには、パイプ内部で測定するタイプとクリップオン NTC アセンブリを通して測定を行うタイプがあります。また、温度センサを使用して、長期運転する機器を監視することもできます。ボルト留め式のディスクリート NTC サーミスタは取り付けが簡単で、安定した正確な測定が求められる表面に直接温度センサを取り付けることができます。  

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