Open Compute Project (OCP) 用途向けの低い接触抵抗
バッテリー バックアップ (BBU) シェルフ、カビー シェルフ、サーバ スレッドでの使用に最適化されています。
September 21, 2017
ペンシルバニア州ハリスバーグ – 2017 年 9 月 21 日 – 接続およびセンサ ソリューションの世界的リーダーである TE Connectivity (TE) は、Open Compute Project (OCP) 用途向けの新しいバス バー パワー コネクタおよびケーブル アセンブリ製品を発表しました。これらのコネクタおよびケーブル アセンブリ製品は、電源としてもバッテリー バックアップ接続としても、配電用途の電力消費を節減します。このソリューションは、Open Compute Project (OCP) 用途の要件を満たすことに特化して設計されていますが、150 A または 500 A の接続が必要とされる場合にも使用できます。
これらのコネクタおよびケーブル アセンブリ製品は、現在市場に提供されている他の電力製品に比べ、低い接触抵抗と高い放熱性を備えた低コストの堅牢なソリューションであり、最終的にデータ センタ全体の電力消費コストを削減します。
型番の確認作業と在庫を削減するため、同じバス バー コネクタを 48 V または 12 V 用途の電源または電源回復用に使用することができます。カスタムのケーブル アセンブリも用意されています。
当社の OCP 用電力製品ソリューションの詳細については、ここをクリックしてご覧ください。
TE について
TE Connectivityは、インダストリアル・テクノロジーリーダーとして、より安全で持続可能な社会の実現、より豊かな、つながる未来の創造に貢献しています。TEのコネクティビティおよびセンサーソリューションは、広範囲の分野にまたがり、パワー、シグナル、データの伝送を実現し、次世代トランスポーテーション、再生可能エネルギー、工場自動化、データセンターから医療技術に至る様々な産業の発展に寄与しています。8,000名の設計エンジニアを含む85,000名以上の従業員を擁するTE Connectivityは、『EVERY CONNECTION COUNTS』に基づき、世界約140カ国のお客様のビジネスをサポートし続けます。詳細はwww.te.com および LinkedIn、 Facebook、WeChat、 Instagram、 X(旧Twitter) をご覧ください。