電線対基板用コネクタとは、電線をプリント基板 (PCB) に接続し、回路間の接続を可能にするコネクタです。 柔軟性と信頼性を念頭に置いて開発されている当社の電線対基板コネクタは、フリクション ロック機構または完全ロック機構を備えた製品で、低背の嵌合高さと確実な結線を実現するよう設計されています。TE の LCEDI コネクタは、LVDS (低電圧差動信号) と eDP (embedded DisplayPort) のどちらの用途にも使用できます。Economy Power (EP) コネクタの極数は最大 12 であるため、限られたスペースでも回路基板に確実に電源を供給できます。マルチ接続またはシングル接続タイプの PCB タブには、スタッド マウント、プリント回路マウント、ワイヤ クリンプ、テスト、溶接などのタイプがあり、クイック ディスコネクト用のアダプタもあります。