シンプルな設計のための標準化プラットフォーム
Open Compute Project (OCP) 分散アーキテクチャに対応する当社のプラグアンドプレイ式パワー バス バーおよびケーブル アセンブリ ソリューションにより、シンプルなシステム設計に対応した標準化プラットフォームが実現します。これらのソリューションは、パワー シェルフ、BBU シェルフ、IT トレイ、カビー シェルフ、サーバ スレッドなど、ラックレベルのバス バー用途における使用の規格に全面的に適合しています。当社では、お客様固有のさまざまな設計要件に対応した数多くのケーブル アセンブリ構成をご用意しています。
簡単
効率的
OCP
各種用途
OCP 配電ソリューション
- OCP データ センタ
- V2 Open Rack ストレージ (カビー シェルフ)
- 配電
- バッテリー バックアップ
- パワー シェルフ
製品の特長
サイド出口 CROWN CLIP Jr. ケーブル アセンブリ
- 横方向からのケーブル設計を利用することで、従来のバスバー ケーブル アセンブリと比較して 50% の省スペースを実現
- 筐体内のスペースが増えることでより多くの設計オプションが可能
- 横向きケーブルにより、筐体の中心部からの配線時のケーブルの曲げを最小化
- 設計オプションが増えることで設計者は高密度用途での設計の問題を解決可能
- 特殊な端子対ケーブル結線によって大径のワイヤ サイズやワイヤ ゲージの複数の組み合わせが可能
- 大径のワイヤ サイズによってより高い電流を伝送可能
製品の特長
48 V バス バー コネクタおよびケーブル アセンブリ製品
- Open Rack 規格 V2.0 基準設計など、次世代 48 V OCP 用途向けに特別に設計されたバス バー コネクタおよびケーブル アセンブリ製品
- ラック内で使用できる単一の垂直バス バーにより、全体的なコストを削減
- 12 V ソリューションに比べて消費電力が少ない 48 V ソリューションは、システムの運用コストを削減
- 放熱性の向上により電力消費を低減、使用時の全体的な電力消費コストを削減
- より低背型で優れた接触抵抗を備え、データ センタ内の全体的な電力消費を削減
- 電力、BBU、カビー シェルフなど、さまざまなデータ センタ用途において使用できるコネクタおよびケーブル アセンブリ製品
- カスタムのケーブル アセンブリ作成に使用できる幅広いパワー コネクタ
製品の特長
12 V または 48 V バス バーとケーブル アセンブリ製品
- パワー シェルフおよび BBU シェルフ向けに最適化された 500 A バス バーコネクタ
- カビー シェルフでの使用に最適化された 200 A コネクタ
- 個別のサーバ スレッド向けに最適化された 25 A および 50 A ケーブル アセンブリ
- ラック設置に耐えるように設計された堅牢な金属製コネクタ
- 放熱性の向上により電力消費を低減し、使用時の電力消費コストを削減
- より低背で低い接触抵抗を備え、データセンタ内の全体的な電力消費を低減
- 同じコネクタを 12 V または 48 V 電力の電源または電源回復用に使用可能 (個々に使用)
- カスタム ケーブル アセンブリをご用意、シンプルかつカスタマイズ可能な設計
製品の特長
12 V バス バー ケーブル アセンブリ製品
- ラックのバス バーの数を 3 本から 1 本に削減し、コストを節減して配電アーキテクチャを合理化
- 120 A 電力の効率的な配電で低エネルギ消費量と運用コストの削減に対応
- 最大 0.2 ミリオームの接触抵抗で電力損失を解消する信頼性の高い端子クリンプ接続
- 不要なシステムのダウンタイムを最小限に抑える活線挿抜可能な設計
- 嵌合時または抜去時の過偏向を原因とする損傷を最小限に抑えて端子を保護する耐応力特性
- 迅速な取り付けを実現する活線挿抜可能な設計と誤挿入防止機能
- カスタム ケーブル アセンブリをご用意