この商品は現在ご利用いただけません。代理店在庫を含む詳細については、お問合わせください。

この商品は現在ご利用いただけません。代理店在庫を含む詳細については、お問合わせください。

概要

特長

  • 互換性
  • 高い安定性と信頼性
  • 高速な応答時間
  • 熱伝導率を低減する合金リード線 (""「ステム効果""」)
  • 熱伝導性のあるエポキシ コーティング
  • 温度範囲 -40ºC ~ +125ºC
  • カスタム プローブ アセンブリをご用意

適用事例

  • 低温用途で使用するプローブのアセンブリ
  • 低温範囲での測定用途に最適
  • 温度センシング、温度制御、温度補償  
  1. NTC 101 ウェビナー (英語)

NTC 101: 負温度係数 (NTC) センサの基本、技術の比較、用途など

FAQ

よくある質問

精度・互換性・ベータ公差・公差比較・安定性・ドリフト・湿気による故障などの NTC サーミスタの精度の詳細を知るにはどうすればよいですか?

特定の用途に最も適した温度プローブを設計する際は、重要なパラメータを巧みに調整しながら用途要件に対応させるという選択作業を続けることになります。最適な温度センサを選ぶことがこの作業の重要な要素です。詳細については、アプリケーションノートをダウンロードしてください。  NTC サーミスタ センサ性能

 

 

NTC サーミスタを設計する際に、試験に関する考慮事項は何がありますか?

サーミスタは熱に弱いデバイスで、あらゆる熱エネルギ源から影響を受けます。すなわち、気温・自己発熱・伝導された熱・熱放射・日射などの影響を受けます。試験を適切にセットアップするには、これらの影響を十分に制御して影響を定量化して最小限に抑えることが重要になります。詳細については、アプリケーションノートをダウンロードしてください。 NTC サーミスタ試験に関する考慮事項

 

温度センサはどのように流量測定用途で使用されていますか?

NTC サーミスタは、自己発熱による誤差防止のため、電力を最低限に抑えられる温度測定や温度制御の用途で最もよく使用されています。しかし、意図的に自己発熱させて気温よりも十分に高くしたサーミスタを流量検出器として使用することはできます。 詳細については、次の資料をダウンロードしてください。 空気流量測定用の NTC サーミスタ

 

センサが放射にさらされる用途では、どのような NTC サーミスタを指定すればよいでしょうか?

NTC サーミスタと放射に対する暴露に関連するよくある質問をご覧ください。  

放射線暴露環境での NTC 性能 | FAQ

仕様と特徴

製品情報をご確認ください または 認証機関による最新情報に関しましてはお問い合わせください。 

製品のタイプの特徴

  • ディスクリート NTC のセンサのタイプ  エポキシ被膜 NTC サーミスター

  • 公差ベータ値 (%) ±.5

電気的特性

  • ベータ値 (25/85) (K) 3348, 3499

ボディの特徴

  • ワイヤ接続  オープン エンド

寸法

  • ディスクリート NTC のワイヤ長さ (mm) 76

使用条件

  • 抵抗 (25°C 時) (kΩ) 1

  • ディスクリート NTC の周囲温度範囲 (°C) -40 – 125

  • 温度の精度 (°C) ±.2 (0 ~ 25)

  • 最大温度  125 °C [ 257 °F ]

動作/用途

  • ワイヤ/クラッディング接続  AWG 32 (.2 mm) 合金 180 錫メッキ

実装の特徴

  • ディスクリート NTC のパッケージ  エポキシ ラジアル ディスクリート

参照番号

  • TE用番号 CAT-NTC0021

関連資料

データ シート/カタログ ページ